よくある質問

命日は親族が集まりそうにない日ですが、法要は命日に行った方が良いのでしょうか?


法要式は、命日に行うことが基本ではありますが、忙しい人々が多い昨今、命日当日に法要を行うケースは案外少ないので、あまり気にする必要はありません。

ただし全国的な風習では、命日よりも前に日程を調整するのが決まり事になっています。地域の風習は、念の為ご確認ください。



法要の準備は、何をすれば良いのか分かりません。教えて頂けますか?


①日程調整、お坊さんの手配をする。
②法要後の参列者へのおもてなしとなる、会食会場を押さえる。

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③参列して欲しい親族などに、一か月前を目安に案内状を出す。
 (規模が小さいなど状況を鑑みて、電話などでの連絡でも大丈夫です。)

④参列者の人数を把握して、人数分の料理を用意する。

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⑤法要後にお渡しする引き出物や、お供え物を準備する。
⑥読経依頼をしたお坊さんへのお布施を用意する。



法要式の持ち物には何が必要なのでしょうか


①「位牌」

“位牌は故人そのものをあらわすこととされていますので、法要式では必ず持参しないと”いけないものです。なお、位牌は葬儀の時点では白木の位牌が用いられますが、四十九日法要において漆塗りの本位牌に作り変えられますので、一周忌においては漆塗りの本位牌を持参することになります。

②「遺影」

遺影を準備する場合には葬儀で使ったものをそのまま持参しても良いです。

③「お布施」

法要式での読経等のお礼とし、お布施を僧侶にわたす必要があります。なお、お布施はお寺によっては額が変動することもあるので、事前に確認する事をお勧めいたします。

※宗派により異なりますのでお寺様へご確認下さい



もも千鳥の法要室・食事室は何人位収容可能なのでしょうか?


当館の法要室は、1階は約20名様、2階は約40名様のお席がご用意出来ます。食事室は、少人数から最大60名様まで対応可能です。但し、他の方の利用状況により収容人数の変動は有ります。



盛り籠や生花の注文は出来ますか?


法要室料と別に料金がかかりますが、弊社でも盛籠及び生花の注文は承っております。お気軽にお問い合わせください。

なお、初七日法要式の場合は、法要室料の中にカゴ花1基と仏花1基が含まれております。忌明け以降の法要の場合は、法要室料の中にカゴ花1対と仏花1対が含まれております。



一般的に、法要は自宅で行わなければならないのでしょうか?


昔は、法要は自宅で執り行う方法が一般的でしたが、現在では会場を借りて法要を行うことが多くなりました。
"弊社、もも千鳥では、法要会場とその後のお食事まで対応させて頂いております。"

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自宅での法要をご希望の方には、自宅にて法要後の仕出し弁当の配達も行っております。

詳しくは、お届け会席のページをご覧ください。 ≫